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2009.05.05

振立てゝ 鳴くや茶筅の 時鳥

P107066902

 柏崎でイルカウォッチングができるというので、13時の部に予約をして出かけました。
http://www.uwatt.com/event/spring/spr_004.html
ところが、午前の部でイルカに遭遇できなかったので、午後の部は中止。
 仕方なく、近くの観光地を探したところ、「木村茶道美術館」というのが有ったので、行って見ました。
古い茶道の道具などが展示してあるのですが、その展示品の一部を使ってお茶を出していただけるとのこと、早速一服戴きました。作法は全く知りません。説明によると5月の茶席は、

待合
床  時鳥短冊 「振立てゝ 鳴くや茶筅の 時鳥」  如心斎

本席
床   一行 「山市晴嵐」  松花堂昭乗
花入  古丹波掛花入
香合  堆朱人物文
床脇  蒔絵小箱  江戸時代
風炉  古銅前切
釜   古芦屋油屋形
風炉先 捻梅
水指  美濃方口  桃山時代
薄茶器 安南絞手
茶杓  宗編徧共筒  銘小ぶり  龍渓和尚箱書
茶碗  無地刷毛目  銘夢  李朝
抹茶  吉祥
菓子  夏木立
器   三島暦手鉢  李朝初期

何のことか良く分かりません。
上記は客が一人の場合で、2人以上の場合、12客目まで茶碗が決まっていて、3客目と4客目は人間国宝の作った茶碗を使うようです。1客目とどちらが価値があるのかは知りません。
なお茶碗などに傷を付けないため、腕時計、指輪などの硬いものは着用禁止でした。

下の写真は美術館の外で見かけた、カラスの行水。
P107073302

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コメント

お茶席で美術品を使ってのお茶を体験できていいですね。お茶碗は李朝時代のいいものなのでしょう。こういう風に調度を巡らせることが大事なのでしょうね。

投稿: リブラのおじさん | 2009.05.06 10:41

 ”リブラのおじさん”さんは、少し茶道を習っていたようですが、私は全くの素人で、こんな茶碗で戴くのはモッタイナイ。
 今月の茶席用に、12客の茶碗が用意されていて、2客目が、桃山初期の黄瀬戸、3客目が人間国宝伊藤赤水作の灰釉茶碗、4客目が人間国宝伊勢崎淳作の備前茶碗、などとなっています。希望すれば順番に関係なく好きな茶碗で戴けるそうです。数人で行けば、同時に沢山の茶碗と菓子器に触れることができます。

投稿: 00777 | 2009.05.06 14:53

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