振立てゝ 鳴くや茶筅の 時鳥
柏崎でイルカウォッチングができるというので、13時の部に予約をして出かけました。
http://www.uwatt.com/event/spring/spr_004.html
ところが、午前の部でイルカに遭遇できなかったので、午後の部は中止。
仕方なく、近くの観光地を探したところ、「木村茶道美術館」というのが有ったので、行って見ました。
古い茶道の道具などが展示してあるのですが、その展示品の一部を使ってお茶を出していただけるとのこと、早速一服戴きました。作法は全く知りません。説明によると5月の茶席は、
待合
床 時鳥短冊 「振立てゝ 鳴くや茶筅の 時鳥」 如心斎
本席
床 一行 「山市晴嵐」 松花堂昭乗
花入 古丹波掛花入
香合 堆朱人物文
床脇 蒔絵小箱 江戸時代
風炉 古銅前切
釜 古芦屋油屋形
風炉先 捻梅
水指 美濃方口 桃山時代
薄茶器 安南絞手
茶杓 宗編徧共筒 銘小ぶり 龍渓和尚箱書
茶碗 無地刷毛目 銘夢 李朝
抹茶 吉祥
菓子 夏木立
器 三島暦手鉢 李朝初期
何のことか良く分かりません。
上記は客が一人の場合で、2人以上の場合、12客目まで茶碗が決まっていて、3客目と4客目は人間国宝の作った茶碗を使うようです。1客目とどちらが価値があるのかは知りません。
なお茶碗などに傷を付けないため、腕時計、指輪などの硬いものは着用禁止でした。
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コメント
お茶席で美術品を使ってのお茶を体験できていいですね。お茶碗は李朝時代のいいものなのでしょう。こういう風に調度を巡らせることが大事なのでしょうね。
投稿: リブラのおじさん | 2009.05.06 10:41
”リブラのおじさん”さんは、少し茶道を習っていたようですが、私は全くの素人で、こんな茶碗で戴くのはモッタイナイ。
今月の茶席用に、12客の茶碗が用意されていて、2客目が、桃山初期の黄瀬戸、3客目が人間国宝伊藤赤水作の灰釉茶碗、4客目が人間国宝伊勢崎淳作の備前茶碗、などとなっています。希望すれば順番に関係なく好きな茶碗で戴けるそうです。数人で行けば、同時に沢山の茶碗と菓子器に触れることができます。
投稿: 00777 | 2009.05.06 14:53