左見右見の本
このブログのタイトルである「左見右見」をネットで探してみると、2冊の本が有る事がわかりました。早速入手してみました。
一冊は、いろんな四字熟語に関してウンチクや屁理屈を面白おかしく書いたもの。もう一冊はなんと森繁久彌の著で、出来事や体験を1タイトル4ページづつに綴ったエッセイ風の内容。その中に「泥棒仁義」というタイトルの話があり。
「こんにちは、渡辺です。ご存知でしょう。青森の渡辺の甥に当たるのですが・・・。お世話になりましたと申しておりました。」
と話しを始めて、
「お礼にリンゴを1箱持って来たのですが、重いので駅に預ってもらいました。この辺に八百屋はないでしょうか。リヤカーを借りてリンゴを今取ってきまっすから。」
「八百屋ねー。よく知らないんだが、うちの自転車に積んでくるわけにわいかんのかネ。」
「ハア、何とかします。自転車はどこでしょう。」
とだまされて、自転車を盗まれたそうです。
「おれおれ詐欺」のはしりと言ったところでしょうか。



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