衝動買い
中古品屋をぶらついていると、安い電子ピアノが目に入り、買ってしまいました。決め手は「平均律」以外の音律(音階)が内臓されていたこと。本物のピアノで音律を変てみる事は素人にとって現実的には不可能ですが、それが簡単にできるのが電子楽器の面白いところです。スイッチの切り替えで、「純正律」「ピタゴラス音律」「ヴェルクマイスター第III法」など9種類の音律が選べます。内臓されているデモ曲を平均律以外で再生してみたのですが、殆ど違いが分かりません。平均律に慣れている私にとっては、平均律が一番落ち着くような気もします。
インターネットで調べてみると、「リストのラ・カンパネラはキルンベルガー第I法で調律して演奏すると和音が綺麗だ」とか、「ショパンの黒鍵のエチュードはヴェルクマイスター第III法で調律し僅かな濁りを強調するように作曲されている」とか・・・、奥が深そうです。







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